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坂上みき ダウン症 [坂上みき]

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テレビ新潟のアナウンサーで入社し現在はフリーのアナウンサーと
して活躍している坂上みきさん。
2006年医には、一回りも違うニュージーランドの方と目出度く
ゴールインしました。




そして、なんと53歳という年齢で、初産となる出産を経験し、
男の子が誕生したことで話題を呼びましたよね。
しかし、一方で、その男の子がダウン症なのではという噂も
広がっているようです。

それもそのはずです。事実関係はちょっと置いておいて、53歳で
出産するとういうことは、完全な高齢出産で、様々なリスクを
伴います。


ダウン症に限らず、様々な問題があるのは事実です。
現に統計では、ダウン症の子供が生まれ確率は、40代でなんと
1/22のようですからね。
22人に1人はダウン症の子供が生まれるということですから、
相当な確率です。しかもこれは40代ですから、53歳の坂上みきさん
はいったいどんな確率なんでしょうか?


ただ、50歳ともなればだんだんと閉経される方も出てくるでしょう
から、出産する人そのものが減少しますけどね。
なかなか50歳を過ぎて出産しようとする人なんて、いないですよね。
自分の母親が53歳で妊娠したとかいったらちょっと気持ち悪い
ですしね。


そんなことで、自然と坂上みきさんの子供がダウン症なのでは?
という噂が広がってしまったんでしょうね。
ただ、これは事実ではないと思いますね。正式に坂上みきさんから、
子供さんについての発表があったわけでもなく、ただ誰かが言い
出した噂にすぎないと思いますね。


確率はすごいですが、逆にかんがえれば、21/22は問題無く生まれ
てくるわけですからね。
最近は、男女共に結婚する年齢が遅くなり30代に入っての出産は、もう当たり前の世の中です。


ひと昔前は20代で子供を生み終わる人だって結構いたように思い
ますけどね。
それだけに、最近は子供の数も少なくなり、一生のうちに、一人
しか子供を生まない人も増えてきていますからね。


さすがに、坂上みきさんが二人目とか産んだら度肝を抜くかも
しれませんが、まあそれはほぼ無いでしょうね。
現代は医療も進化し続けていますから、出産前から、胎児に問題が
ないか、検査することもできるようになりました。


ただ、分かってしまうと子供を堕ろす人も少なからずいるはずです。
このあたりが道徳的に難しい問題になってきますよね。
出産前に検査を受けるのか?受けないのか?また、万が一ダウン症
など、それ以外の病を抱えていたとしたら、出産するのか?しない
のか?
皆さんならどうしますか?

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